ED・早漏治療／薄毛・AGA治療の悩みならユナイテッドクリニック札幌院

一番健康にいいとされるBMI（肥満度を表す体格指数）は22であると言われています。身長170cmの人であれば、63.6kgがBMIの22にあたります。もし、15kgほど体重が増えてしまった場合、BMIは5増えるため27になりますが、63.6kgの時より死亡リスクは理論上で31%も上昇してしまします。肥満と聞くと、ただ見た目だけのマイナスイメージしかあまり語られませんが、実際には健康を大きく損なった状態のため決して看過できません。そうなると気になるのがダイエットですが、男性にとって「食事制限」は困難を極めます。そんなあなたにおすすめしたいのが、世界で唯一の食欲抑制剤「サノレックス」です。1992年に日本でも厚生労働省が承認しているサノレックスは有効成分がマジンドールで、以前はノバルティスファーマ社が製造・販売していました。2014年12月以降は、富士フィルムファーマ社が製造・販売しており、現在は富士フイルム富山化学株式会社が製造・販売しております。

サノレックスの効果・効能

サノレックスの作用機序

サノレックスは食欲を司る神経中枢に働きかけ、食欲を抑制します。その結果、当然ながら空腹であっても普段よりも食欲が湧かないため食べる量が減ります。つまり、普段の摂取カロリーよりも少なくて済むため痩せやすくなる、ということになります。サノレックスは臨床試験の結果、約75％の方で効果があると報告されています。個人差がありますが、高度肥満の方だと3ヶ月の服用で10kg以上痩せることもあるようです。しかし、痩せるためには摂取カロリーが消費カロリーを下回らなければなりません。そのため、いくら摂取カロリーが普段より少なくなっても消費カロリーよりも多ければ痩せませんのでご注意ください。

サノレックスを処方できる方

自由診療だと高度肥満でなくても処方可能

サノレックスを保険適応で処方を受ける場合には、BMI35以上（170cmで101kg以上）の高度肥満の方であることが大前提です。さらに、肥満に伴う合併症などがあるとより確実に保険適応になると考えられますが、医師の考えにもよりますが一般的な内科などですと、食事療法や運動療法の指導を受けても改善が見られなかった場合に限り、処方されるようです。そのため、保険適応でサノレックスを手に入れるのはかなり難易度が高いと言えます。しかし、当院のように自由診療では、BMI35以下であってもサノレックスを処方することが可能です。その場合は、保険適用外ですべて自費となりますためご注意ください。

サノレックスの副作用

必ず医師の指示通りに服用

サノレックスは構造上、アンフェタミンと類似しているため依存性があり、自己判断での使用はおやめください。必ず医師の指示通りに服用しましょう。重篤な副作用は依存性と肺高血圧症です。報告されている主な副作用は、便秘、口渇感、睡眠障害、胃部不快感、悪心・嘔吐となっております。実際の診察でも、便秘と口渇感はしばしば見られます。便秘が気になるようでしたら、便秘薬の併用も可能です。便秘については、食事量が減ると便の量が減るので便が出にくくなるのは自然なことなので、効果発現の証拠と言えます。

サノレックスを服用する時の注意点

連続服用は最大3ヶ月間

サノレックスは1日3錠まで服用できるものの、はじめは1錠で様子を見ましょう。そして、1錠で効果が感じられているのであれば増量はしないのが一般的です。食欲を抑える薬なので必ず食前に服用します。また、副作用に睡眠障害（不眠等）があるため、夕方以降の服用は避けましょう。そのため、昼食の30分前に服用するのがおすすめです。1日3錠服用したい場合には、朝と昼に分けて服用しましょう。サノレックスは依存性があるため、連続服用する場合は最大3ヶ月までしか服用できません。また、1ヶ月服用しても効果が見られない場合には医師に相談しましょう。

サノレックスの禁忌・服用できない方

以下の方は服用できません

サノレックスに対しアレルギー症状が現れたことがある方、膵障害、腎障害、心障害、肝障害、高血圧、緑内障、脳血管障害のある方は服用できません。また、うつ病をはじめ統合失調症などの精神疾患をお持ちの方には処方できません。過去にうつ病などの精神障害を患ったことのある方には処方できない場合があります。依存性があるため、薬物やアルコール乱用歴がある方も処方できません。妊婦や小児にも処方できません。

サノレックスだけで痩せるのは理想だけど…

運動も忘れずに

サノレックスは服用するだけでみるみる痩せていく魔法の薬ではありません。確かに、食欲が暴走していて自制がまったく効かず、悩んでいる方の救いにはなるでしょう。しかし、いくら食欲は抑えられても摂取カロリーが消費カロリーを上回っている限り、痩せないということは忘れないでください。サノレックスで大幅に痩せるためには、運動を取り入れ、消費カロリーを増やすことが肝心です。ジョギングなどの無理のない範囲の有酸素運動を取り入れることで、代謝もアップし、ストレス解消にもなります。「食欲のコントロールが難しくてなかなか痩せられない」そんな方はぜひ一度サノレックスを服用してみてはいかがでしょうか？

メディカルダイエット希望の方はユナイテッドクリニックへ（新橋・上野・大宮・福岡博多・名古屋・京都・新宿・東京駅前・札幌）

ユナイテッドクリニックではメタボリックシンドローム等ダイエットを希望される方に、サノレックスやゼニカル（オルリスタット）、ルセフィといった薬剤を処方しています。また高血圧や高脂血症、糖尿病の様な生活習慣病を原因とするEDにもバイアグラやレビトラ、シアリス等のED治療薬で対応が可能です。
いずれも医師の診察が必要な薬剤ですので、是非お越しになった上で医師から説明をお聞きください。

アクセス

札幌ユナイテッドクリニックは、札幌市中央区北3条西2-8さっけんビル2F北となりますが、分からないようでしたら電話等でもご案内させていただきます。札幌駅、さっぽろ駅をご利用の方で地下道からお越しになる方は、24番出口を出ていただき、右手にある1Fがファミリマートさんが入っているビルになります。1階には立体駐車場が併設されており車でお越しの方にも便利です。

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処方価格はお薬代のみ・プライバシーに配慮

ユナイテッドクリニックは初診料・再診料は無料で処方価格・購入費用は薬剤費のみです。格安・激安・最安値で処方できるように努力いたします。またすべての院が駅近の立地でかつ、人目につかずご来院いただけるようプライバシーに最大限の配慮をしています。

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